まひろ整体院の肩こり解消法

痛いところを緩めてはいけない

皆さんご存知でしょうか?

 

例えば肩の凝っている方がいます。

この肩こりをを治そうとするとき皆さんは肩の筋肉を緩めれば症状が改善されると思っている方が殆どかと思います。

しかし、この方法は非常に危険です。

なぜなら

肩の筋肉が張っていることには意味があるのです。

お仕事やパソコンのやり過ぎで肩が張るとお思いがちですが、

実は肩の周辺の筋肉が張っていないと姿勢や歩行、立位に至る姿勢維持ができないことが問題なのです。

皆さんの立ち姿、座り姿勢、歩行を観察して下さい。そうすると、昔に比べてあまりいい姿勢ではないことに気づかれると思います。

猫背

猫背姿勢

この姿勢が肩こりを引き起こす原因なんです。

皆さんご存知の猫背姿勢でお話をしましょう。この猫背もパソコンのやり過ぎが原因という方がいらっしゃいますが果たしてそうなのでしょうか?

猫背というのは足のバランスを壊してしまった方に見られる症状

足のバランスが壊れるというのはつま先に重心が乗らず、踵にばかり重心がかかることで皆さんも靴の踵が減りやすい方がいると思います。まさにそれで、極端に踵重心になることで下半身が後方に、バランス補正で骨盤が前方に、肩甲骨ぐらいの背骨が後方に、そこから胸椎・頚椎が前方にへと身体全体がS字のような状態でバランス補正をしてくるのです。そして更には肩甲骨・腕・首・頭部も前方にへと移動し更なるバランス補正を行なっていくのです。そこでパソコンのやり過ぎなどによって筋肉を使いすぎると肩こりや五十肩・肩板損傷に至るのです。ですから肩周辺の筋肉の張りに意味がありますからこれを施術やストレッチによって緩めてしまうと脳が外的刺激により筋肉を緩められたと判断し脳が更なる筋緊張を起こしてしまうのです。よく肩こりの強い方がその場しのぎで棒で肩を叩いたり、マッサージ店に行き更なる強い力のマッサージを求めてお店を渡り歩くといった方は筋肉を緩めては脳の作用で筋緊張が発生することを繰り返し行ったためにカチコチな肩にしてしまっているのです。ですからただ緩めるという行為は非常に危険なのです。先ずは崩れてしまった足のバランスを整え、重心の偏りによる身体の歪みを取ってから筋肉を緩めること、これが最優先なのです。

 

では、簡単にできる肩こり改善方を皆さにお教え致したいと思います。

踵に乗りすぎた重心を軽減させるにはつま先に重心をかけられる状態にしてあげることです。

非常に簡単です。

用意するものは手指・足指のみ

 

つま先体操

足指の間に手指を入れ

 

肩こり改善体操

10秒間足指がつらない程度曲げる

 

 

肩こり改善 足の動き

次の指の間も10秒間行い、全ての指の間で行いましょう。

 

 

 

 

 肩こり改善体操 つま先体操

ちなみに、私の指はこれぐらい曲がります

 

 

肩こり改善体操  足の動き

内側のから動き

 

 

肩こり改善体操 足の動き

小指側 外側から指の動き

 

 

これぐらい指が曲がるとつま先にも重心がかけやすくなります。

この体操をやられた方の感想は  「痛い〜」 「ツル〜」 「曲がらない〜」

皆さんも一度やっていただくと分かると思います。さぁ〜あなたはどのタイプ?

この体操を行った後、少し歩いてみてください。そうするとつま先に重心が乗る感覚が分かると思います。背筋も伸びたような…

そうしたらあなたがいつも行っている、肩周りの体操・運動・ストレッチを行ってみてください。

いつもよりも可動域が出て、動かしやすいという実感が感じられると思います。

あまり改善されない方は他に原因があったり、組織的な損傷(筋・腱損傷)などがあるかもしれませんので、当院へご相談下さい。

 

皆さん是非やってみてくださいね〜